♠ 東尾理子「結婚は前から思ってる」石田純一と真剣交際

結婚前提の真剣交際が明らかになった俳優の石田純一（５５）とプロゴルファーの東尾理子（３３）が１５日、ともに交際の事実を認めた。イタリアに滞在する石田はブログで「今度こそしっかりしなくちゃ」とコメント。理子は１７日から出場する試合のため、静岡・裾野市の東名ＣＣで取材に応じ「（石田の存在が）すごく支えになっています。私も年が年なので、結婚は前から思っています」と近い将来のゴールインを予感させた。

　１７日に初日を迎えるスタンレーレディスに向け、練習ラウンドを終えた理子は、にこやかに石田との愛を語り出した。「（ゴルフの）成績が悪くても、（石田が）頑張っているから仕方ないよ、とかポジティブなことを言ってくれる。すごく支えになっています」

　報道陣８８人が詰めかける中、カメラに向かって、ピースするなど幸せぶりをアピール。練習前には「隠すことは好きではないので」と自身のブログでも「彼氏が出来ました」と石田との交際を告白した。

　以前から顔見知りだった２人の交際は、昨年末のゴルフ番組での共演がきっかけ。理子は「今年に入って」石田を意中の男性として意識し始めたという。一緒に楽しむゴルフやエクササイズ、健康的な食生活など共通点も多く「意識するところが似ているんですかね。ゴルフはお上手ですよ。走っても私が負けるぐらい」と２２歳上の恋人から刺激を受けているようだ。

　父でプロ野球・元西武監督の修氏（５９）が周囲に「『結婚して、孫がほしい』と言っていたのを聞いています。今回のことで喜んでもらえれば」と理子。「長い間（ゴルフで）結果が出ていないので、うつつを抜かしていると思われたくない。私も年が年なので、結婚っていうのは前から思っています」と公私で飛躍を誓った。

　一方の石田は文書で「明日から大会（１６日にプロアマ戦）ということもあり、温かく見守り応援して頂けると幸いです」と思いやる一面も。１５日付のブログでは、理子について「ハキハキした受け答え、思いやりにあふれた優しさなど互いにリスペクトしあえるのが最高☆デレデレするつもりはないのですが、野の花のような自然な美しさを持ったすてきな人」とつづっている。

　年内結婚の可能性も高く、石田はブログで「今度こそしっかりしなくちゃ」としており、今週中にイタリアから帰国後、会見で胸の内を語る。

♠ “自立した女”米倉涼子「心配無用」

女優の米倉涼子（３３）が９日、プラチナのように輝くワーキングウーマンに贈られる「第１回　プラチナ・ミューズ　アワード」を受賞、都内で授与式に出席した。

http://blog.livedoor.jp/eiga46/

  

♠ PS2はOK、PS3はダメ――。イギリスの刑務所で最新ゲーム機の使用が禁止されたワケ

「刑務所の中」というとつい暗く、閉鎖的なイメージを抱きがちですが、どうもイギリスの刑務所はそうでもないようです。


　イギリスのニュースサイト「guardian.co.uk」が報じたところによると、イギリスのある刑務所では先日、服役囚たちが所内でプレイステーション 3、Xbox 360、Wiiなどの最新ゲーム機で遊ぶことを正式に禁じたそうです。ただしプレイステーション 2、プレイステーションといった前世代のハードは引き続きOK。


　「最新じゃなればセーフなの？」と思われるかもしれませんが、実は問題となったのは「ゲームで遊ぶ」という行為そのものではなく、これらのゲーム機が「ネットワーク接続機能を有していた」という点。これらの機能が悪用されると、服役囚が外部と連絡をとり、脱獄やドラッグの持ち込みなどを企てるおそれがある――ということで、やむなく「ゲーム禁止令」を出すに至ったのだそうです。実際、この決定が下される直前まで、同刑務所では服役囚がプレイステーション 3の無線LAN機能を使って刑務所のネットワークに接続、外部と連絡を取っていたことが確認されていたとのこと。

この決定を受けて、服役囚たちからは当然のように多くの不満があがっているそうですが、そもそも我々からすると、刑務所内でゲームが許可されていたこと自体が驚き。しかも別のニュースによると、これまでイギリスでは服役囚たちのゲーム代も政府が負担していたそうで、その額は年間5万ポンド（約800万円）以上にものぼっていたとのこと。今回の決定を受けて、イギリス政府は「ゲーム代は服役囚たちが自分で負担すべき」とする法案をただちに可決したそうですが、もっと早くに気付くべきだったんじゃないかという気も……。

♠ 松下奈緒174センチは朝ドラ史上最高級!?

来年３月２９日から放送のＮＨＫ朝の連続テレビ小説第８２作「ゲゲゲの女房」のヒロインが女優松下奈緒（２４）に決定したことが３日、同局で発表された。「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家水木しげる氏の妻、武良（むら）布枝さんがモデル。昭和３０～４０年代の東京・調布を舞台に、貧しさの中、夫を支えるおおらかな妻と家族の姿を描く。

　会見に出席した松下は「話が来たときはうれしくて震えた。私が生まれる前の世界ですが、昭和のよき女性像をこれからつめていきたい」。実際の布枝さんは１６５センチという当時では高い身長にコンプレックスを持っていたというが、松下も１７４センチ。「昔は（鬼太郎に登場する妖怪）『一反木綿（いったんもめん）』みたいだって言われたこともあります」と笑った。

♠ 「水着姿負けてない」 しずちゃん、長澤まさみに“勝利宣言”！？

「水着姿負けてない」 しずちゃん、長澤まさみに“勝利宣言”！？

俳優の速水もこみち、長澤まさみ、お笑いタレントの東野幸治、山崎静代（南海キャンディーズ）らが『第10回ベストスイマー2009』を受賞し25日、都内で行われた表彰式に出席。山崎は「なんで（自分が）呼ばれたのかなって思ったけど、まさみと並んで意味がわかった。水着姿を想像して、まさみには負けてないと思う」と勝ち誇った。